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田植え・稲刈り体験プラン イベント詳細・お申し込み

田植え・稲刈り体験(全2回)

体験プランの流れ


田植え

田んぼで一列になり、息を合わせてお米の苗をひとつひとつ丁寧に植えていきます。
お昼ごはんには、塩おむすびとかぶとの森農園の春野菜を使ったサラダや味噌汁をたくさんご用意しています。
午後からはどろんこ遊び!田んぼの中で綱引き大会を開催します🚩







稲刈り

5月の初めにお米の苗を植えたあとは草取りや水管理を行い、8月の終わりには待ちに待った稲刈り。大きく育った黄金色の稲を、稲刈り鎌を使って刈り取っていきます。
稲刈りが終わった後は、昔ながらのお米を天日干しをして乾燥させる方法「はさがけ」が体験できます。







収穫したお米をお届け

収穫したお米は乾燥と脱穀・もみすりを行い、10月上旬頃に皆さんの元へお届けします。
皆さんが育てたお米をぜひ味わってください。









お米づくりの

コンセプト



〜かぶと米への想い〜

お米づくりには、綺麗な水が欠かせません。加太地区は、鈴鹿川の源流域にあることから、山から流れてきたきれいな水をそのまま使うことができるため、美味しいお米が育つと昔から言われています。
お米づくりは今年で3回目のチャレンジですが、地域の方にご協力の元、自然にやさしい方法で美味しいお米を栽培します!
スタッフが丹精込めて育てていきますので、ぜひ一緒に楽しくお米づくりを体験してもらえたら嬉しいです。





特別栽培米づくり

かぶとの森テラスでは「特別栽培米」づくりに挑戦しています。
特別栽培米とは、生産するその地域によって決められた基準より、農薬の使用と化学肥料の窒素成分量を50%以下におさえて作られたお米のことです。
自然豊かな加太地区の環境を守り続けたいという想いから、かぶとの森テラスでは、特別栽培米の基準よりも農薬や化学肥料の使用を必要最低限に抑え、自然にやさしいお米栽培を行っています。





かめやま生物多様性
共生区域認定

2024年4月1日に亀山市から、かぶとの田んぼが「かめやま生物多様性共生区域」に認定されました。
かめやま生物多様性共生区域とは、生物多様性保全に貢献し、管理されているなどの厳しい条件を満たした場所に送られる、亀山市の認定制度です。


そんなかぶとの田んぼでは、たくさんの様々な生き物と出会うことができます!他ではなかなか出会えない絶滅危惧種が見られることも…!









お申し込み



※こちらは「田植え・稲刈り体験プラン(全2回)」のお申し込みページです。



【募集期間】
2025年 3月1日(土)〜5月4日(日) 

【キャンセル規定】
予約完了時点からキャンセル料が発生しますので、ご理解いただいた方のみご予約をお願いします。
予約完了〜5/5まで:キャンセル料20%
5/6〜:キャンセル料50%
全4回中どうしてもご参加いただけない日がある場合、別途ご相談ください。

Reservationご予約

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